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    ごあいさつ

     当事業所は1992年10月、北海道で4番目の訪問看護ステーション(時計台)として開設しました。
     2016年、地域包括ケア拠点施設「カレスプレミアムガーデン」が開設され、併設住宅への訪問看護を開始し、改めて「安心して自分らしく、ご自身の能力が活かせる住まいと地域づくり」に少しでも貢献できるよう日々奮闘しています。

     自分たちが関われない時間の利用者の変化を予測したり、24時間365日体制で緊急対応をする責任は大きいですが、主治医の先生や関係機関と相談しながら、看護の専門職としてご利用者の意向を中心に、裁量を持って自分たちが納得してケアにあたる事ができ、その方への看護の成果が見えやすい事も在宅看護の醍醐味と感じています。
     またその方の疾患だけでなく人生をまるごと包括的に捉えて、意思決定やケアを考えていく看護師にとってとても大切なスキルを学べるのも訪問看護の魅力です。

     利用者の体調が回復し生活が整い、ご自身のチカラを発揮している姿には、私たち自身がとても元気をもらいます。
     もちろん年齢や疾患などから体調が上向きでない方もいらっしゃいますが、ご自身の人生を懸命に生きていらっしゃる姿や、人生の最終段階をありのまま受け止めご本人らしく旅立つ姿からも、ご家族や大切な方へ与え続けた愛情や、歳を重ね得られた「徳」(気品・理性・温情・意志・勇気・誠実さ・謙虚さなど)の尊さ等、人生の延長線上に誰もが当たり前にある「最期」の瞬間まで学びを頂き、感謝と尊敬の気持ちとともに、日々研鑽に励むチカラを頂いています。

     訪問看護が大好きなステーションの看護師一同、チカラを合わせてこれからも関係機関としっかりと繋がりながら「ご本人の望む暮らし」を支えていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

    カレス訪問看護ステーション
    所長 亀田谷

    訪問看護スタッフの一日

    • 8:30
      業務開始
      ミーティングで携帯当番からの夜間緊急連絡の有無・対応の共有
      業務連絡
      利用者の情報共有
      訪問準備(忘れ物はないかな?)
    • 9:00
      訪問へ出発!
      まずは無事に利用者さんのお宅に到着するところから、訪問看護がはじまります。
      待っていてくれる利用者さんに、元気を届けられるよう、笑顔と身だしなみもチェック!
      (ナビは本当に助かります!)
    • 9:15
      1件目の訪問(60分)
      (例) 糖尿病の利用者さま
      血糖測定・週1回のインシュリン注射
      日常生活のご様子を聞きながら、食事や服薬状況・お体の状態の観察・お薬カレンダーにご本人と一緒にセット
      簡単な運動と一緒にお散歩(歩行状況の評価)
    • 10:15
      移動
      しっかり水分補給!
      家の前に停められないお宅はコインパーキングを使います。
      災害時に備え、ガソリンは1/2を切ったら給油します。
    • 10:30
      2件目の訪問(30分)
      (例)心不全の利用者さま
      体温・血圧・脈拍・酸素飽和度などを測定し、健康ノートに記載。
      濃縮機の流量確認・酸素ボンベの残数や同調器の予備電池の確認。
      食事・水分量や排泄・活動状況などを離床をはかりながらお話し、ご自身でできている事に拍手!!
    • 11:00
      移動
      (館内に併設する住宅の利用者さまのところへは数分で移動できます。また介護スタッフの情報をPCで共有することができます)
    • 11:30
      事務所に戻って、午前中にあった連絡のチェック。
      他事業所のケアマネジャーさんに電話したり、ワンフロアで協働しているヘルパーやリハビリスタッフ等と情報共有をします。
      急ぎの連絡は移動途中にPHSで行います。
    • 12:00
      お昼休憩
      コロナ禍で、食事をしながらのワイワイガヤガヤは出来ないけれど……。
      美味しいご飯と休憩で午後からのエネルギーチャージ!
    • 13:15
      事業所に届いた郵便物やFAXに目をとおして、午後の部出発!
    • 13:30
      3件目の訪問(60分)
      (例)訪問開始まもない、がん治療中の利用者さま
      食事や服薬・排便状況の確認 口腔ケアの方法や、頓服薬の使用方法、困った場合の対処方法、24時間ホットラインへの連絡先の登録や練習。
      主治医や、外来看護師との情報共有。
    • 14:30
      移動
      またまた、しっかり水分補給!
      訪問時間まで車中でちょっぴりお勉強
    • 14:45
      4件目の訪問(90分)
      (例)脳梗塞後遺症の利用者様
      体調確認・尿カテーテルや胃ろうの管理・排便ケア・シャワー浴介助・ご家族への介護のアドバイス。「ご家族のお話をしっかり聴くこと」も大切な役割です。
    • 16:15
      移動
      車両運行表を記載して、車両を駐車場へ。
      今日も安全運転お疲れさまでした!
    • 16:30
      事務所に到着
      今日の訪問日誌をチェックし、訪問実績をPCに入力。
      複写記録をファイルに綴る。
      戻ったスタッフと、プチミーティング。
      他機関と連携・書類作成等
    • 17:00
      業務終了
      変化のあった方・連絡のありそうな方は、今日の携帯当番に引き継ぎ。

    よくあるご質問

    +
    はい。大丈夫です。在宅療養を支えたい気持ちと、他職種との連携・協働ができる方であれば、どなたでもできます。最初は先輩たちにたくさん同行して利用者さんを覚えたり、訪問看護のイメージをつかんでいただくところから始め、安心して訪問できるようフォローします。
    +
    常勤を希望される方は必須です。非常勤を希望される方は件数にもよりますが、公共交通機関での移動がメインとなりますので運転免許は不問です。移動しやすい併設住宅の利用者との組み合わせなど、働き方に応じて訪問を調整します。
    +
    入職後はマニュアルに沿ってオリエンテーションを行います。概ね1ヶ月はオリエンテーションと同行を組み合わせてスケジュールを組み、スタッフや利用者を覚えてもらいます。
    1日の終わりに当日の振り返りをし疑問などを解決していきます。書類作成や事務業務などの付帯業務もありますので、その方の経験に合わせて3ヶ月くらいかけて受け持ち利用者を増やしていきます。
    +
    月末は主治医やケアマネジャーへの報告書類の作成などがあり、時間外勤務になることもあります。
    また携帯当番の時に利用者の状態変化があった場合は、時間外勤務が発生する場合があります。
    +
    2021年9月現在、6名の常勤看護師が交代で待機当番をしています。平日は1日ごと交代。週末は金〜月曜朝まで3日間の当番が6週に1回(1.5ヶ月に1回)あたり平日に振り替え休があります。本来は待機当番の定数を7名としており月に4日間の予定です。

    カレス訪問看護ステーション

    〒065-0012 札幌市東区北12条東4丁目1番1号

    連絡先:011-722-2522 / FAX:011-722-2233